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【耳活】森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』を耳で聴く

最近はまってるAudible(オーディブル)で森見登美彦(もりみとみひこ)さんの小説『夜は短し歩けよ乙女』を聴いてみました。

本で読んだことはありませんでしたがアニメ映画化されているだけあってかなり面白い内容でした!

物語のあらすじ

後輩である少女に恋をしている「私」は、彼女という城の外堀を埋めるべく日々彼女を追い掛け、なるべくその目に留まろうとしている。しかしその彼女はなかなか「私」の想いに気づいてくれない。2人は奇妙な人物に出会い、奇抜な事件に巻き込まれてしまう。恋愛ファンタジー。

夜は短し歩けよ乙女 – Wikipedia

 

舞台は京都の先斗町(ぽんとちょう)や下鴨神社、大学の学園祭など。

章ごとに舞台を移しながら主人公の二人が珍事件に巻き込まれていきます。

この小説の少し変わったところは二人の物語の語り手が交互に入れ替わっていくところです。

先輩が乙女に振り向いてもらえずもやもやしている語りから一転、黒髪の乙女の天真爛漫な語りに替わり、また先輩に….

という具合に特に序盤はテンポよく切り替わっていきます。

その二人の(あるいは森見登美彦氏の)語り口が軽妙で聴いているとその世界観にするすると引き込まれてしまいます。



主人公の脇を固めるキャラクターが魅了的

主人公の二人の他には富豪の胡散臭い老人「李白」や、天狗と自称する大学生「樋口」、さらに歯科衛生士をしている樋口の友人「羽貫(はぬき)」さんなど魅力的なメンツが揃っています。

ちなみに黒髪の乙女と羽貫さんは共に酒豪であり、羽貫さんは他人のお金でお酒を飲むことが好きだったりします。

その他、少年の姿をした「古本市の神様」、「パンツ総番長」などなど、かなりファンタジー要素も入ってきますが個性的で魅力的なキャラクターがストーリーを盛り上げていきます。



ナレーションは声優の安國愛菜さんが担当

Audible(オーディブル)で『夜は短し歩けよ乙女』を朗読しているのは安國愛菜さんです。

プロの声優さんだけあって老若男女の全ての登場キャラクターを見事に演じ分けています。

声が聴きやすい上にテンポの良い文体と相まって心地よく聴き続けることができました。

個人的には黒髪の乙女と羽貫さんのしゃべり方が好きです(^^;)

サンプルの視聴は【夜は短し歩けよ乙女】から可能です。

少し遅く感じるかもしれませんが、Audible(オーディブル)の無料体験では速聴機能を利用することができます。

個人差があると思いますが、おすすめは1.25倍速か1.5倍速ですね。



アニメーション映画では星野源が主人公を務め話題に

2017年4月にはアニメ化されたものが全国の映画館で公開されました。

「先輩」の声を星野源が勤め、主題歌はASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアンカンフージェネレーション)が書き下ろした「荒野を歩け」だったりと話題を呼びました。

映画と言えば、森見登美彦氏のペンギン・ハイウェイも映画化決定しましたね。

 

原作をチェックするならAudible(オーディブル)がオススメ

『夜は短し歩けよ乙女』は文庫本では300ページ強の文量があります。活字に抵抗がある方にとってはかなり長いと感じるかもしれません。

その点、耳で聴くAudible(オーディブル)であれば、聞き流すだけでどんどん話は進んでいくのでだいぶ負担は減ると思います。

通学通勤の合間に少しずつ読み進める…のではなく聴き進めるということもできますね。

ちなみにAudible(オーディブル)では標準のスピードで一冊全て聴こうとすると約8時間です。

1.5倍速であれば、およそ6時間です。読書するよりは短い時間で楽しめそうですね。



まとめ

『夜は短し歩けよ乙女』は森見登美彦氏の軽妙洒脱な文体と安國愛菜さんのナレーションが見事にかみ合っていて、個人的には本で読むよりオーディオブックで聴くことをオススメしたい一冊でした。

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